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代表理事挨拶

 2012年3月、東京で開催されていた「ハタモク」に初めて参加しました。事前に聞いていた話で面白そうだと思っていましたが、予想以上に様々な人との出会いや活気に圧倒され、「北海道でもやりたい」という思いを抱きました。
 翌年7月に東京メンバーの協力を得ながら、北海道で初のハタモクを開催することができました。そして、第1回に集まった社会人・学生を中心に「ハタモク北海道運営委員会」として活動を開始しました。これがハタモク北海道のはじまりです。 

 

 「ハタモク」は学生と社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合う場です。就活スキルを習得するセミナーや講演会と違い、一人の人間として社会人・学生が参加するところに魅力があると考えています。普段じっくり話をする機会が少ない内容を、異なる世代と、ヨコの関係で意見を交わす経験は、学生にとってはもちろん、社会人にとっても非常に有意義なことではないでしょうか。
 
 ハタモク北海道には様々な学校に所属する学生・生徒、様々な仕事をしている社会人が集まります。いろいろな価値観と出会えるこの場が、気楽に真面目な話ができる場であり続けるために、「ヨコの関係」、「対話」、「出会い」を大切にしていきます。

ハタモク北海道 代表理事 中田隆太
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